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初夏の訪れ

半年と下で書いているがあっさり1月で次の更新が来てしまった(DICEをDICE prototypeとして更新版をリリース、VirtualDirectory単体動作を可能とした)。DICE prototype(DICEの単体動作版)はこれで事実上の最終版なので、次回更新は未定である。

前回更新後、Dungeon Siegeのシングルプレイヤーをクリアしたがエンディングがやや淡白であるように感じた。マルチプレイヤーの存在が前提となっているにせよ、洋ゲーのいわゆる大作とされるゲームのシングルプレイヤーで、エンディングに大クライマックスを持ってきたものには近年お目に掛かったことがない。何か食い足りないのである。かつてのメモリ量に厳しい制約のあるコンソール向けゲームは執拗にエンディングを引き延ばしてじらすものが多かったのでそのリズムが肉体に刻み込まれているに違いない。次はMorrowindGTA3SoF2だ!(と書きつつMorrowindは既に放棄)

VIAチップセットのM/BにPC2700メモリを挿してBIOSのメモリアクセス設定をパフォーマンス優先にしたところいわゆるビッ ト落ちが起きてしまった。その結果、HDDからの大き目のファイルの読み出しでCRCエラーが発生するようになった。またVC++はコンパイラ内部エラーを3回に1回出すのでVC7のバグかと勘繰ったが当然そんなことはない(gccのベータでC++のコードをコンパイルした場合ならあり得る話なんだけどね)。VIAの掲示板はこの件で大荒れしていたが幸い自分のPCではメモリアクセス設定の変更で解決した。しかしそれに先立って20GBのデータをHDD間でコピーし4GB分のデータをDVDに焼いていた... 無事を祈るばかりである。

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